aiyuのこれまで
aiyuの前身は、現会長の祖父、小柳吉蔵により波佐見町皿山郷にて創業した窯元・小吉製陶所です。
その後、小吉陶苑を開業。製造と販売を一貫して手がけるようになります。
2代目小柳勇吉他のデザインによる昭和の食卓を代表する『若竹シリーズ』で一世を風靡。最近オンエアされた海外を訪ねるテレビ番組の中で若竹シリーズが映っていた、ということも。昭和57年に閉窯するまで、多くのヒットシリーズを生みだしました。
昭和59年、現会長小柳吉喜により陶磁器卸小売業有限会社アイユーを設立。まもなくオリジナル商品のデザイン開発をスタートさせました。波佐見焼をセレクトして紹介する一方で、使い手目線のオリジナル商品開発・デザイン開発に取り組み続けています。
明治30年から、現在まで。波佐見町皿山郷に根を張って営んでいます。