波佐見焼で
オリジナル商品開発

京都の落雁専門店「UCHU」より依頼。四季をモチーフに春(トリと雲）、夏(魚のスイミー）、秋（リスとドングリ）、冬（シロクマ・雪）を展開。落雁と同じ形をプレートにしています。型からの製作で、色味にもこだわったので期間は長期となりました。愛くるしいデザインでイメージ通りに仕上がりました。

Made in Japan のラグやタペストリー、お香などを取り扱うライフスタイルブランドからの依頼。波佐見焼でモダンな雰囲気のお香立て、受け皿を作りたいと依頼を受けた。お香を立てる部分の角度や受け皿の面の傾斜など、細かく調整を繰り返し、機能性とデザイン性に優れた商品に仕上がった。

アーバンリサーチより、第1弾「JAPAN MADE PROJECT」のORIME ヘリンボーンに引き続き、コラボレーションプロダクト製作の依頼を受けた。今回はアーバンリサーチ アミュプラザ長崎店のリニューアルオープンを記念し、「JAPAN MADE PROJECT NAGASAKI」として、長崎をモチーフにオリジナル雑貨を販売する「長崎雑貨たてまつる」の恐竜のデザインを、アイユーのmotte プレートS、マグSに転写。さらに、通常は取っ手が両方に付くmotte マグSの取っ手を片方だけにしたことで、またひと味違う商品に仕上がった。

長崎県の観光名所「出島」に併設する出島ミュージアムショップを運営する企業からの依頼。出島内にあるカピタン部屋（オランダ人船長の部屋）の壁紙に使用されている唐紙のデザインを使った商品を作りたいと依頼を受けた。eマグ、そば猪口、コースターに唐紙の菊、七宝のデザインを転写し、出島オリジナルの商品に仕上がった。

九州各都市の主要駅で展開する駅ビル型商業施設を運営する企業より依頼。2023年11月のアミュプラザ長崎新館オープンに伴う式典の記念品を作りたいと依頼を受けた。重宝皿に「波にかもめ」と称した柄を転写。式典では出席者のみに記念品として、重宝皿「波にかもめ」と、既存商品の重宝皿ロングをセットにして贈呈した。

2022年のくらわんか碗、コンプラ瓶に続き、出島の古地図を使った商品製作の依頼を受けた。今回は、長角皿とマグカップに、18世紀に描かれ、西洋古地図を基に当時の出島や長崎港をデザインした「古ちず」を転写。歴史ある西洋古地図のデザインにより、ノスタルジックな世界観を感じる商品に仕上がった。

衣料品や小物などの企画・製造、小売販売を行うアパレル企業からの依頼。2023年11月に開業したアミュプラザ長崎新館でのSHIPSオープンに伴うノベルティ製作の依頼を受けた。SHIPSのコーポレートカラーでもあるネイビーカラーのレンゲと、その受け皿にブランドロゴを転写し、オープンを記念する商品に仕上がった。

長崎市の港や街並みを一望できる、稲佐山の中腹に位置するホテルからの依頼。リニューアルオープンに伴うノベルティを作りたいと依頼を受けた。色釉のeマグの内側に、ガーデンテラス長崎とアイユーのロゴを転写したコラボカップを製作。

ジュエリーブランド「ete」の Winterコレクションの販促品の依頼。重宝皿をジュエリートレーにしたいと提案を受けた。柔らかい色合いで4色（ベージュ・ライラック・コーラル・バニラ）展開となり、裏にブランドロゴの転写を施し、とても上品な仕上がりとなった。1個箱の同色のオリジナルBOXも製作した。

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地図を基軸にした価値創造に取り組む企業からの依頼。日本地図や、貯蔵している西洋製の日本地図を使って各県にまつわる商品づくりの依頼を受けた。長崎県の商品として、地形をくらわんか碗、出島の古地図をコンプラ瓶に転写したものを製作しました。

雑貨の卸業をしている企業から、一輪挿しの製作を依頼。チョックリ、ビカスコの色味を変えての製作。ゴールドや錆黒の色味を使用し、アンティーク調に仕上がったものを展開した。

URBAN RESEARCHより、長崎で行われたイベント「はさみストア」にて直接お話を頂き、ORIMEヘリンボーンのアイテムのオリジナルカラーを作りたいと依頼を受けた。

地域活性化をメインタスクとし、日本各地の企業やクリエイターとともにその土地の魅力を発信していくプロジェクトでの企画で、第1弾としてORIMEの茶碗・６寸丸皿・ポット(小）・仙茶・正角皿のアイテム。日本の伝統色を使いたいとのことで、朱鷺色のような淡いピンクを希望。実際、試したイメージとは合わず、深みのあるグリーンへと変更した。既存のホワイトとブラウンと同展開し、店舗（長崎店やソラマチ店）とオンラインで販売。

アイテムを変えて、第2弾と続き、長﨑店オリジナル竜馬のブーツ一輪挿しの箸置きをオリジナルカラーで展開もした。

長崎県東彼杵町のお茶のセレクトショップ「くじらの髭」より依頼を受け製作。同年の茶市に向けた商品開発であったため、オリジナルカラーの釉薬をベースにお茶を連想させる淡い黄色を施釉。ポット・そば猪口も展開した。

波佐見町観光協会様より、陶箱に波佐見産の米粉で作ったクッキーを入れた波佐見のお土産を製作したい、という依頼を受けて製作。ORIMEシリーズの両柄ででボウルを製作。また蓋・お皿の機能を果たすプレートも合わせて製作しています。季節にあわせたカラーを展開しご好評いただきました。

日本各地の醤油を100mlの小瓶で販売している醤油専門店からの依頼で醤油の使い分けを楽しめる皿を製作。3口醤油皿の形状は、プロダクトデザイナーへ依頼しデザインのサンプルを作成したが納得のいく形状へとなるまで修正を重ね完成させました。シンプルに醤油の色がきれいに見えるよう白磁のみで生産しています。

「究極のカットソー」がコンセプトのアパレルブランド、Filmerange様より2020 s/sの展示会用の販促品として依頼を受け製作。イメージにはまる既存の型があり、渦模様の柄とカタカナでブランド名を転写しました。

日東紅茶様のキャンペーンプレゼントの依頼をいただき製作。eマグ・eプレートのセットでポット柄の企業ロゴを3色に転写し展開した。レッド、ルリは、箔の入った白、ホワイトにはブラウンのロゴをいれ、シンプルながら可愛らしい仕上がりました。

フランスベビー用品ブランド「kaloo」の20th記念子供食器セットとノベルティの製作を行いました。白磁にエッフェル塔とハートを施し、縁にブルーとレッドのラインを付けた２色展開。カップは、同柄のデザインでノベルティー用カップも製作。

UNIQLO様のオランダの旗艦店を記念する贈答品の製作を請け負いました。オランダの風車をブルーとレッドでイメージした柄を白磁のchokuriに転写。オリジナル桐箱も製作。

イヤリング・ピアス・ネックレスのパーツを陶器でできないか、というご相談をいただき製作。折鶴、こけし、だるま、梅、桜を3Dプリンターを用いて、立体で表現。約1.5cmの繊細な製品に釉薬を施しています。一つの使用型で複数の形状が量産できるよう効率化を図りました。

ドラえもんのオリジナルグッズの依頼を受け製作。eマグ・e丼・重宝皿・お玉立てにデザインを転写しました。

マグ・カップ・プレートから成るオリジナル子供食器セットの開発を行いました。形状をオリジナルで製作し、鳥やリス、花などの線画イラストを転写。カラーはピンク、ブルー、ホワイトの３色展開。

ハ角形の洗面回りグッズをコンセプトに、コップ・歯ブラシ立て・ソープディッシュを全てオリジナル形状での製造。コップは、水がきりやすくなるように取っ手に工夫した形状で、日々の悩みを形状で解決しました。7色に展開し色鮮やかなオリジナルグッズとなりました。

河豚（ふぐ）の専門店よりこれまで使っていた、ひれ酒専用のカップとポン酢入れを同じ形状で作ってほしいとご相談いただき製作しました。同じ型が存在しないため形状をオリジナルで起こし、表面の柄や文字も同じように転写で復元しました。

植木鉢、くらわんか碗、ボウル、プレートのご依頼をいただきました。すべて藍染窯さんの型を使用して製作しています。

オリジナル釉薬で展開し、アイテム専用BOXも全ての商品に合わせて制作。

オリジナルの柄4柄のブローチのご依頼をいただきました。その後、第2弾でブローチを形状からおこし、別デザインも10点ほどのシリーズ展開となりました。

イラストレーターである和田誠さん。その息子さんよりご依頼を受け、父である誠さんがデザインを施した12星座をモチーフにしたデザインのマグとプレートセットを製作。12星座を4柄、4色での展開しました。

スウェーデンのデザイナーであるビッテ・ステンストロームさん。ビッテさんの愛猫を描いたイラストを、白磁のマグ・ポット・プレートに転写しました。

メゾン・エ・オブジェへの展示会出展品の依頼。スタイリッシュなプレートのご要望をいただき、無釉(素焼）の状態で製品として納めました。プレート4種類ですべてが1つに収まる形で設計。

白樺の原木そのまま原型として用い、樹皮の質感をリアルに表現。イベントでは大ぶりの木々を活け存在感のあるディスプレイをスタイリングし好評をいただきました。ブラウンとホワイトの2色、S / M / L の３種のサイズ展開で製作しました。

株式会社OEX東京より横浜そごうの横浜をイメージした食器制作依頼を受けた。横浜在住の方の横浜愛が強いので、お土産というよりご自宅用にとのこと。「波・カモメ・観覧車・中華街」といった横浜をデザインした柄を、重宝皿・大人の仕切り皿・eポット・eマグといったaiyuオリジナルに加え、メーカーオリジナルの形状すべて白磁に転写を施した。